便秘茶メーカーが良く言うHACCP対応工場って何?

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便秘茶メーカーが良く言うHACCP対応工場って何?

スルッティーモリモリスリムのページを見ていると、
「製造場所」にある共通点があるのに気づきませんか?

 

それは、「HACCP対応工場」で作られています!と謳っていること。
便秘解消の達人は、使われている文脈的に、
なんとなく「信頼できる工場はHACCP対応なのかなー」なんて思ってスルーしていたのですが、
ある人に「HACCPて何?」って聞かれて…答えられなかったんです!

 

実は、答えられなかったの、結構ショックだったんです。
便秘関連のことなら、調べに調べて体験して、
「詳しい!」と自信を持って言えると思っていたので・・・

 

悔しかったので、徹底的に「HACCP対応工場」ってどういうものなのか、
調べてまとめてみました。

HACCPとは管理手法のひとつ

モノを作るとき、「こういうふうに品質や衛生状態を管理するといいよ」
という管理手法がいくつかあります。

 

例えば、国際標準化機構(ISO)が定めている、ISO14001シリーズ。
有名なのは、ISO14001といって、
環境マネジメントシステムのPDCAサイクルを繰り返して、
継続的に改善していこうというものです。

 

余談ですが、環境マネジメントっていうのは、
要は「より自然環境に負担をかけない仕組みでモノ作りをしていこうよ」っていうこと。
一回見直してハイ終わり、ではなく、
常に「より負担の少ないモノ作り」を追求していく体制を作っているよ、
っていうのがISO14001で謳われていることなんです。

 

そういう継続システムを構築したよ、という機関は、自分で宣言するか、
外部の期間に認定してもらうと、「ISO14001取得」と謳えるようになって、
社会的な信頼度が増したりします。

 

ちょっと話がそれちゃいました。
「HACCP」に話を戻すと、このHACCP(ハサップ って読みます)も、
モノ作りをするときの管理手法のひとつなんです。

 

食べ物や飲み物といった、口に入るものは、
微生物などで汚染されるリスクがどうしてもついて回りますよね。
お水などで「カビが混入した」とか「O-157で汚染された食べ物で集団食中毒」とか。
「カップやきそばに虫混入」なんてこともありました。

 

HACCPは、そういうリスクを回避し、安全な食品を提供できるようなシステムを作って、
それをちゃんと継続的に運用する仕組みを作っているよ、と言っていることになります。

 

つまり、「安心して口に入れられる食品を作る工場だよ」ということを宣言していることになるのです。

HACCP対応工場は何がスゴいの?

公益社団法人 日本食品衛生協会のホームページによると、
HACCPの7原則というものがあります。

 

参考:http://www.n-shokuei.jp/food_safety_information_shokuei2/food_hygienic/haccp/sec05.html

 

  1. .安全で衛生的な食品はどうすれば作れるか?
  2. どのような種類の病原菌が、どのようなときに汚染し、増えるか?
    それを防ぐにはどうすればいいか?

     

  3. .どこの工程を注意すればよいか?
  4.  

  5. .その工程では、どのような基準で衛星管理状態を判断すればよいか?
  6.  

  7. .どのような方法で判断するか?
  8.  

  9. .もし基準から外れていることがわかったら、どうすればいいか?
  10.  

  11. .自分が行っている衛生管理に間違いや手抜かりはないか?
  12.  

  13. .以上の手順や判断結果を記録に残しておかなくてもよいか?

 

 

つまり、危害になるようなものには何があって、
どういうときにそういう危害が発生する可能性があるのかをまず考えます。
原因が分かれば対策が立てられるので、
適切なタイミングで適切な対策が取れるようにします。

 

ちゃんと危害になるものの対応が出来ているかを検査して確認し、
もし基準から外れている場合にどうすればいいかや、
記録に残しておくべきかといったガイドラインが決まっています。
もちろん、これはあくまで原則なので、これだけ守っているというわけではなく、
実際にはこの原則をもとに様々な規則が作られています。
HACCP対応工場では、このような原則に則って、
しっかりとした管理体制で食品を作っていると宣言していることになります。

 

HACCP認証をもらっている工場のすごいところは、
このマニュアルがちゃんと第三者機関のチェックを通っているということ。
つまり、第三者的に見て「ちゃんとHACCPの衛生管理手法に則ったマニュアルがあるよ」
と保証されているということなのです。

便秘茶はHACCP対応工場のものを選ばなきゃダメ?

HACCP対応工場と明記されているところは、
食品の細菌汚染などによるリスクを管理していると認定を受けているということですから、
受けていないところよりは「細菌汚染などのリスクについて、安全性が保証されている」と考えていいでしょう。

 

しかし、HACCP対応工場ではないのが、
イコール「衛生管理がしっかりしていない」ということになるかというと、
それは違います。

 

別の衛生管理手法で管理されているだけかもしれませんし、
第三者機関の認定を受けていないものの、
実際はもっと厳しい体制で衛生管理を行われているかもしれません。

 

なので、「必ずしもHACCP対応工場で作られているものを買うべき」とは言えません。
少なくとも、便秘解消の達人は色々便秘茶やオリゴ糖などを試しましたが、
一回も細菌的な意味でおなかを壊したり、
何かが混入していたなんてことはありませんし、
あまり神経質にならなくてもいいんじゃないかなぁ、と思います。

 

もしどうしても気になる場合は、電話して衛生管理手法について訊いてみるのがいいでしょう。
対応の品質でその会社が誠実に対応してくれるかどうかも見られるので、一石二鳥ですよ。

 

■HACCP対応工場で製造されていることを公式ページで謳っている便秘茶
スルッティー
デルモッティ
モリモリスリム

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